劇団員の温太郎の赤ちゃんに初めて会って来ました
とてもとても可愛いかった
パパとママになった温と湘子ちゃんと赤ちゃんの様子に
こちらも顔が綻びっぱなし
幸せなひととき
家庭を持って生活をする
支え合って人になっていく
素敵だねぇ!
帰宅して少しするとたまたまテレビに黒柳徹子さんが出演されていて
ユニセフ大使でのエピソードのお話されてた
飢えや病で死にゆく子どもが
喉も栄養不足で動かせず声が出せない状態で
黒柳さんに
「あなたの幸せをお祈りします」
と言ったそうです
子どもは大人を信じるしかないんです
飢えさえ受け入れて目の前の他人の幸せを願って死んでいく子ども
私は子どものことをわかっているつもりだったけど
そんなことが出来るものなのか
というような趣旨のことをおっしゃっていた
子どもは大人を信じてる
必ずしもずっとそうではないかもしれないけど
大人が子どもの幸せを願うということ
これだけはせめて忘れずにいたいです
それにしても
赤ちゃん可愛いねぇ!
誠小が亡くなってもう1年半になるのですね。
私はユニセフ親善大使黒柳さんの個人寄付口座は私が昔が寄付をしていたアグネスチャンが国内委大使を務める協会の寄付口座と異なる事を不思議に思っていました。
後に分かった事は日本ユニセフ協会の寄付金は黒柳さん側とは異なり全てユニセフ本部には送られずに規定率を日本の協会で差し引き使用するのだそうです。1等地に綺麗な自社ビルを建てたりDMをしつこく送付して来た理由が分かってからは協会への寄付はやめました。
私の知人の中には貧しい地域の子供たちへ教育の寄付はしても命を救うワクチン接種等の寄付はしないという人がいます。それは子供のその後の人生が幸せならばいいがその地域の子たちの将来は、麻藥に関わったり強盗や殺人をする事が多くその子供だけでなく他の人にも迷惑や被害をかけるからと言うのがその理由でした。
あなたなら何度も殺されそうになったり強盗にやられているから分かるでしょと言われて、少しだけですが分かる気もしました。
ユニセフのこと全然知りませんでした
震災後に色々な寄付は全額が被災地へいくのではない事を知り驚きましたがユニセフもなのですね
ワクチンビジネスは私は非常にきな臭いと感じています
過酷な状況の国の子ども達の命や生活が
豊かになるといいのですが・・・